マヌカハニーのロゼンジとは何かをを知りたい人向け。




最近、マヌカハニーのど飴に色々な種類が増えています。
なかでもマヌカハニーロゼンジ(LOZENZGE)と呼ばれる飴が人気になりつつあります。
あまり聞きなれないロゼンジとはいったい何を意味しているのでしょうか?
簡単に言うと、ロゼンジとは、マヌカハニーの含有量が多いのど飴です。
そこで、今回は「【マヌカハニーのロゼンジ】喉あめ?ドロップ?効果が期待できるキャンディーとは」をご紹介します。
マヌカハニー ロゼンジとは


ロゼンジは英語では「キャンディー」という意味です。そのなかでも、抗菌作用が期待できるキャンディーという意味もあります。
特に、UMFやMGO数値が高いハイグレードのマヌカハニーが含有されているものがほとんどです。そのため、価格も高く1粒200円以上することもあります。
価格の他にも、マヌカハニーのど飴とロゼンジとの大きな違いは、マヌカハニーの含有量です。
マヌカハニーのど飴には数%としかマヌカが配合されていないことが普通ですが、ロゼンジは約90%以上、マヌカハニーをそのまま固めたマヌカ100%ものもあります。
そのため、抗菌活性などによる効果は一般的なマヌカハニーのど飴と比較すると期待できると考えられます。



マヌカハニー ロゼンジの食べ方
マヌカハニーロゼンジは普通の時に食べることもできますが、価格も高いので、「喉が痛いときなど、イザという時に食べる」のがおすすめです。
普段は一般的なマヌカハニーのど飴を食べて、喉がイガイガする時などにロゼンジを食べるのが一番コスパが良いでしょう。家ではイザという時のために常備しておいてもいいですね。



マヌカハニー ロゼンジの選び方


効果をどこまで期待するかにもよりますが、UMF10+(MGO263+)以上のロゼンジであれば抗菌活性の作用を期待することができます。
生マヌカハニーと同様に、消毒液と抗菌作用を比較して数値化したUMF(ユニーク・マヌカ・ファクター)とこ抗菌活性成分MGO(メチルグリオキサール)の含有量を元に選びます。
どちらも数値が大きいほど、抗菌活性の作用が高いことを表していますが、特に効果が期待できるアクティブ・マヌカハニーと呼ばれるUMF10+(MGO263+)がおすすめです。



マヌカハニー ロゼンジ 一覧
マヌカハニー ロゼンジといっても色々なメーカーから市販されるようになっています。そのうちのいくつかをご紹介しましょう。
ハニードロップ UMF10+
日本独自の製法で作られたマヌカ100%ののど飴。UMF10+(MGO263+)とアクティブ・マヌカハニーレベルなので効果が期待できます。
ハニードロップ UMF15+
同じくハニードロップUMF10+の上位グレード版。UMF15+(MGO514+)と高い抗菌活性の作用が期待できます。
エグモントハニー UMF15+
ニュージーランドで有名な養蜂メーカーのエグモントハニー社が販売するロゼンジ。UMF15+とハイグレードなのが魅力。
ワトソン&サン MGS12+
同じく有名な養蜂メーカーのワトソン&ソン社販売するロゼンジ。MGS12+(三大指標の1つモラン・ゴールデン・スタンダードでMGO400+相当)です。
生活の木 マヌカハニーロゼンジ
生マヌカハニーの販売している生活の木のロゼンジ。他のロゼンジと比べてUMFやMGOの記載がないプレーンタイプ。マヌカハニー ロゼンジ エキナセアレモン味も人気です。
マヌカハニー ロゼンジ まとめ
今回のコラムでは、「【マヌカハニーのロゼンジ】喉あめ?ドロップ?効果が期待できるキャンディーとは」をご紹介しました。
マヌカハニーロゼンジは、高い抗菌活性の作用があるUMFやMGOを含有されたスーパーのど飴とも言えます。
一般的なのど飴よりも価格も高いですが、マヌカ配合率が高いので、より効果を期待することができます。
生マヌカハニーを持ち運ぶのは大変ですが、外出先でもマヌカハニーの抗菌活性の効果を得られるので便利なのも魅力です。

