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【マヌカハニーの効能】効果ない?5つの論文や根拠から分かる選び方や食べ方とは

マヌカハニー効果

マヌカハニーの効能が「効果ない」と言われる理由を知りたい人向けです。

「マヌカハニーを食べても効かない」という意見も聞くし、本当かな。根拠や論文がある効能や、いつから効果が出るのかも知りたいな。
Mitsuki
Mitsuki
正しい選び方や食べ方を知って、効果が期待しやすいマヌカハニーを選びましょう。

マヌカハニーには高い抗菌作用があることでテレビ番組やニュースで取り上げられるようになりました。

ただ、通販サイトの口コミや評判を見てみると、メーカーやブランドにかかわらず「効果ない」という意見も目立つようになってきました

そもそも、なぜマヌカハニーは効果がないと言われているのでしょうか?

そうすると、マヌカハニーは価格が高いだけで効果ないなら意味ないよね、と思う人もいるでしょう。

そこで、今回は「【マヌカハニーの効能】効果ない?5つの論文や根拠から分かる選び方や食べ方とは」をご紹介します。

マヌカハニーは効果ない!と言われる原因

マヌカハニーは効果がないと決めつける前に、確認しておくべきポイントがあります。それでは、具体的にポイントを紹介していきましょう。

  • 1.UMFやMGO量の記載がないor低い
  • 2.食べ方が間違っている
  • 3.食べた期間が短すぎる
  • 4.偽物や粗悪品を食べている

1.UMFやMGO量の記載がないor低い

マヌカハニーの抗菌活性力を示すUMFやMGO量の数値がないものや低い数値のものを選んでいる可能性があります。

もし、UMFやMGO量を知らないよ、という方はコチラを先にご覧ください。とにかく、UMFやMGO量の数値が高ければ高いほど、抗菌活性レベルが高いとされています。

できれば、アクティブ・マヌカハニーと呼ばれるUMF10+(MGO263+)以上のものを選ぶのがコツです。

2.食べ方が間違っている

マヌカハニーは普通のはちみつと同じようにパンなどの他の食べ物と一緒に食べていることがよくあります。

効果を期待するなら、何をつけずにそのまま食べることが大切です。

空腹時、特に寝る前に小スプーン1杯(5~7g程)食べるだけで十分。熱い飲み物には入れないようにしましょう。

3.食べた期間が短すぎる

口コミや評判をみてみると、マヌカハニーを食べた期間が短すぎだったということも

中には1週間や1ヶ月、なかには3日ぐらいで「効果ない」と書いている意見も見受けられました。

最低でも2~3ヶ月分は食べてから実感があるか確認する必要があるでしょう。

4.偽物や粗悪品を食べている

マヌカハニーのなかにはマヌカ花蜜以外の化合物や温度管理ができていないものもあります。

特に、偽物ではないけど、気温が高い環境下で保管されていて粗悪品になっていたというケースも。

そもそも、品質の悪いものを食べていては効果は期待できないですよね。信頼できるブランドのものを選ぶことが大切です。

Mitsuki
Mitsuki
マヌカハニーを選ぶ上で口コミや評判も大切ですが、正しい知識をみにつけましょう。

これで、なんとなく効果が出にくい理由やマヌカハニーの選び方や食べ方が分かった。

じゃあ、「どのマヌカハニーを選べばいいの?」と思うことがありませんか?

そのようなときは信頼できるブランドのマヌカハニーを選ぶのがおすすめです。当サイトの管理者が厳選したマヌカハニーを下記のコラムにまとめてみました。是非、参考にしてみてください。

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マヌカハニーの5つの効果・効能とは?

マヌカハニーの効果には、主に抗菌・作用があります。この作用についての数多くの論文や研究が発表されているので、それを紹介してきます。

主な効果は、以下のとおりです。

  • 1.風邪(喉の痛み、鼻づまり)
  • 2.胃腸(整腸作用、ピロリ菌)
  • 3.口腔内(虫歯、歯周病、口内炎、口臭)
  • 4.肌(切り傷、火傷、美容、ニキビ)
  • 5.肝(二日酔い)

1.風邪(喉の痛み、鼻づまり)

もともと健康に良いとされるはちみつですが、風邪症状である喉の痛みや咳、鼻づまりなどの和らげると言われています。

これまでに、風疹、水痘・帯状疱疹、そして、ヘルペス等に対する抗ウイルス作用も報告されていました。これらの報告に加えて、2014年5月、新たにインフルエンザウイルスに対する抗ウイルス作用が長崎大学のWatanabeらの研究グループによって学術論文『Archives of Medical Research』で報告されました。
出典:城先生と寺尾先生の知って得するかも?

そのため、風邪をひいたときの栄養補給としても役立つことが分かっています。

その他にもストレスが過剰になったり生活習慣が乱れたりすると、 免疫が正常に機能しないなどとも言われています。

ただ、免疫力を上げるには「笑い」「温める」「適度な運動」などがいいとも言われ、精神状態が関係していることが分かっています。

これを食品で高めることができるのか?ということが問題になっています。

結論としては、マヌカハニーで免疫力アップが出来ない

なぜなら、残念ながら現在、免疫力を下がることが人工的にできますが、上げるようなことはできないためです。

実は、Youtubeで有名になった岩田先生が2018年に「ほぼ日刊イトイ新聞」のコラムで対談をされています。その中で、岩田先生は下記のように述べています。

「免疫力を下げる方法」はありますけど、「免疫力を上げる方法」って難問で、ほとんどないんですよ。出典:ほぼ日刊イトイ新聞

一般的に言われている「これを食べれば免疫力アップ」というのは、岩田先生によると疑わしいそうです。

例えば、「特定保健用食品(トクホ)」ですら、ほとんどデータはなく実証されている効果はごく限られています。

Mitsuki
Mitsuki
予防はできないけど、回復を早めるよ

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2.胃腸(整腸作用、ピロリ菌の除菌)

マヌカハニーが日本で有名になった理由の一つとして「ピロリ菌への抗菌効果」があります。一般的なはちみつにも抗菌作用があることは知られています。研究では様々な報告されています。

マヌカハニーはピロリ菌に対する繁殖の抑制に効果的であり、5%の濃度のマヌカハニーでピロリ菌を抗菌、2.5%の濃度のものでさえも、部分的に行った。出典:イギリスの医療雑誌「Journal of the Royal Society of Medicine」1994年

その他にも「善玉菌の乳酸菌やビフィズス菌を増やすことによって腸内環境が改善される」効果があります。つまり、腸内フローラを形成するのに役立ち、整腸作用があることが分かっています。

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3.口腔内(虫歯、歯周病、口内炎、口臭)

マヌカハニー、虫歯や口内炎、歯周病といった口内トラブルも改善・予防することが知られています。虫歯にマヌカハニーがいいという根拠は下記の論文があります。

Evaluation of the effects of manuka honey on salivary levels of mutans streptococci in children: a pilot study.出典:2014 Jul-Sep;32(3):212-9. doi: 10.4103/0970-4388.135827

この論文では、毎日2回の歯磨きと歯へのマヌカハニーの塗布(30分放置)を用いた場合、マヌカハニーを使用した人は10日後および21日後に虫歯の原因になるミュータンス菌の統計学的に有意な減少を示したとあります。

ここでのポイントはマヌカハニーを食べるだけではなく、歯や歯茎に直節塗って放置することです。

マヌカハニーは蜂蜜だから大丈夫なの?と思われるかもしれませんが、高い抗菌作用があります。

マヌカハニーを口腔内に使用する場合は、夜の歯磨き後に食べたり、朝の歯磨き後にマヌカハニーウォーターで口をすすぐのがおすすめです。口内炎にはマヌカハニーを直接塗りましょう。

そもそも、口臭の主な原因は「口腔内の雑菌」。例えば、口の粘膜は皮膚の垢(あか)と同じように細胞が剥がれ落ちて舌に溜まります。口臭の6割はこれが原因です。

残りの原因としては、ニンニクなどの食物を食べてガスが腸を介して肺から排出されるような「胃腸の中から」です。

ともかく、

口臭を防ぐには「口腔内(口の中)」と「胃腸の中」をどのように改善するかが重要です。

この作用が口腔内の虫歯菌や口臭の低減が期待されています。下記の論文ではマヌカハニー含有キャンディと市販されている口臭予防ガムなどとの比較を行っています。

試験は10名対象に被験者に行われ、結果から言うと、マヌカハニー含有キャンディは市販の口臭予防ガムよりも口臭低減が認められました引用:メチルグリオキサール (MGO) 含有の蜂蜜摂取による口臭予防<日本口臭学会会誌, 5(1), 9-14 (2014).>

つまり、口腔内(口の中)から改善する方法としてはマヌカハニー入りのキャンディーや歯磨き粉がおすすめです。

実は、口臭は人間に限らず、犬や猫のペットも同様に歯磨きをしないと嫌な口臭や歯周病の原因になります。

歯磨きをしてあげることも大切ですが、マヌカハニーを食べさせて口臭や歯周病の対策をすることもできます。

ペットにマヌカハニーを食べさせても大丈夫なの?と思われるかもしれませんが、人間と同様に体調が悪い時や子犬や子猫に与えなければ問題がありません。

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4.肌(切り傷、火傷、美容、ニキビ)

ニュージーランドの原住民であるマオリ族は古くからマヌカハニーを切り傷や火傷のあとにマヌカハニーを使っていました。マヌカハニーの持つ抗菌作用があることを自然と知っていたのでしょう。

マヌカハニーは、創傷や傷ついた皮膚に適用すると、とても強力で長持ちする抗菌作用を発揮します。 臨床研究では、マヌカハニーが抗生物質耐性菌を含む広範囲の細菌に対して有効であることを証明しています。

マヌカハニーは直接鎮静作用もあり、局所的に塗布すると自然回復や治癒を促し、治癒過程を速め、傷痕を予防します。 それは新しい健康な組織を保護しながら創傷部位をきれいにすることを助ける創傷清拭作用を促し、創傷部位を湿性で低pHの状態に保ちながら、過剰な液体を取り除くなど、治癒を促進します。出典:マヌカヘルス社サイト(マヌカハニーと創傷ケアに関するピーター・モラン教授の研究論文より)

マヌカハニーは食べる以外にも意外な使い方がありますね。その他にもマヌカハニーは保湿力があるのため色々なスキンケアにも使用されています。

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5.二日酔い

マヌカハニーはアルコールの分解を早めることから二日酔いにもいいとされています。

マヌカハニー摂取の場合はアルコールによる抗酸化酵素の減少を抑制できることが判りました。エタノール摂取による抗酸化物質であるグルタチオンの生体内量の低下もマヌカハニーは抑制できています。出典:城先生と寺尾先生の知って得するかも?

但し、マヌカハニーを食べたからといって飲みすぎには注意が必要です。

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UMFやMGO量の数値による効果の違い

2つの指標の意味を簡単に説明すると、以下のようになります。

  • UMF:消毒液(希釈フェノール液)との比較
  • MGO値:1Kg中に含まれているMGO量(mg)

共に、これらの数値が高ければ高いほど抗菌力が高いとされています。UMFとMGOが意味していることは違いますが、相関があることが知られています。それがこちらの相関表です。

例えば、UMF10+ならMGO263+相当であることを意味しています。

このUMFとMGO量の数値によって抗菌活性力が違うという論文があります。あくまでも実験上で学術論文です。

MGO量(mg/Kg) 菌の増殖力(mean ± S.D.)
250(UMF10相当) 79.5(1.9)
400(UMF13相当) 36.7(15.3)
550(UMF16相当) 18.9(9.8)

出典:Functinal Foods in Health Disease 2014;4(5):172-181

菌の増殖力の数字が低ければ低いほど、菌の繁殖を抑制していることになります。

これを観るとMGO250+(UMF9.7+)とMGO550+(UMF16+)を比較すると、MGO・UMF数値が大きいほど菌の繁殖を抑えていることが分かります。

もちろん、全ての菌に対して効果があることを証明しているわけではありません。

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マヌカハニーの効果は、いつから?

マヌカハニーの効果は求めている内容によっても異なりますが、胃腸を関係する効果を期待するなら最低でも約2~3ヶ月は継続して食べてからです。

即効性があるわけではないので、そこは一般的な食品と同じ考えになります。

一般的な容量の250gでは約1ヶ月分しかないので、250gであれば2個以上、500gであれば1個以上を同じブランドのもの選ぶのがおすすめです。

一度に大量に食べるよりも、毎日、継続して食べ続けることが大切です。

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マヌカハニーは効果なし!と言われる理由まとめ

今回のコラムでは、「【マヌカハニーの効能】効果ない?5つの論文や根拠から分かる選び方や食べ方とは」をご紹介しました。

主な原因は、以下のとおりです。

効果がない原因まとめ
  • 1.UMFやMGO量の記載がないor低い
  • 2.食べ方が間違っている
  • 3.食べた期間が短すぎる
  • 4.偽物や粗悪品を食べている

効果が期待できる選び方や食べ方を知ることで、マヌカハニーの本来の良さを実感できるかどうかを自分で確かめることが大切です。

特に、確かめるには信頼できるブランドのマヌカハニーを選ぶべきなので、是非、下記のコラムをご参考に選んでみましょう。

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\当サイトおすすめのマヌカハニー/

マヌカヘルスのマヌカハニーMGO400+ 500gは、ニュージーランド業界大手の養蜂メーカーが販売しています。MGO400+はUMF13+相当で、UMF10+以上のアクティブ・マヌカハニーのレベルです。信頼度とコスパの良さがおすすめの理由です。
ハニーマザーのマヌカハニーUMF10+ 500gは、日本の企業が現地法人から輸入している信頼できるブランドです。UMF10+はMGO263+に相当し、同じくアクティブ・マヌカハニーのレベルです。まろやかな口当たりで食べやすいのが特徴です。
エグモントハニーのマヌカハニーMGO263+ 500gは、MGO1200+以上を生産するニュージーランドの有名な養蜂メーカーです。幅広い品ぞろえがあるので、UMF10+を試してみて同じブランドで高いレベルに挑戦しやすいのが特徴です。