エアボーン(Airbone)マヌカハニーの特徴や口コミ・評判を知りたい人向け。
ニュージーランドにはマヌカハニーのメーカーやブランドが日本と比べて数多くあるので、どれを選んでいいか分からないこともあります。
そのなかでもニュージーランドのスーパーでよく見かけるブランドが「エアボーン マヌカハニー」です。
エアボーンは、マヌカハニーのUMFやMGO数値ではないく、花粉含有率を記載している珍しいブランドとして知られています。
ただ、UMFやMGOと花粉含有率と何が違うの?と思われる人もいるかもしれません。
そこで、今回は「【エアボーン マヌカハニー レビュー】口コミ・評判を徹底検証!花粉含有率の記載ブランド」をご紹介します。
エアボーン マヌカハニーの特徴
UMF表記 | なし |
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MGO表記 | なし |
検査証明書 | なし |
公式サイト | https://www.airborne.co.nz/(英語) |
エアボーン社は、1910年ニュージーランド南島のバンクス半島にて創業を開始したメーカー。その後、カンタベリーに拠点を移し、ニュージーランドのスーパーでよく見かける価格の安いマヌカハニーとして有名なブランドになっています。
エアボーン マヌカハニーの特徴は、独自の花粉含有率を表示しているところ。

左端に書かれているが花粉含有率が78%となっています。
花粉含有率(ポーレン%)とは、メーカー独自の指標として蜂蜜にマヌカがどのくらい含まれているかを示したものです。この数値はUMFやMGOとは全く意味が違うので注意が必要です。
というのも、ニュージーランドのマヌカハニー協会に所属していないブランドでは、メーカー独自で指標を付けている場合があります。
抗菌活性レベルを表示していないマヌカハニーは、表示しているものと比べて価格が安いのでマヌカハニーの風味を楽しみたい人におすすめですが、間違えて購入するケースも起こります。
こちらは70+ような花粉含有率の表示がないマヌカハニーです。他の花蜜も含んでいるのでピーナッツバターのようなクリーム色で、特徴的な強い香りもあり味はクセが少なく味がマイルドになっています。
エアボーン マヌカハニーの口コミ・評判
マヌカハニー選びで気になるのが、口コミや評判。価格も高いので試してみてからというのも難しいですよね。そこで、エアボーン マヌカハニーの口コミ・評判を集めてみました。
オークションの戦利品、エアボーンのアクティブマヌカ。同社の通常のマヌカハニーは生キャラメルのようなテクスチャだけど、こちらはトロトロの液状で色も濃い。味も濃厚で酸味がちと強い。来月から集団生活が始まる娘の強い味方となるでしょう。 pic.twitter.com/OmlkIKVCox
— グミィ (@gummy_gummi) March 26, 2014
エアボーン社のマヌカハニー、生キャラメルみたいで美味しい♡ハニーバレイ?の、プレゼントにもらってから、体に良いマヌカハニーにハマっとう(*^_^*)あれもおいしかったなっ(^o^) pic.twitter.com/Jz9fLcGZ2Y
— jujie (@11101Fuzzy) September 17, 2015
エアボーンのマヌカハニーがお手頃価格でクセも控え目でおすすめです😃 pic.twitter.com/LG7eGSBg04
— 貴族の🎀Kumiko@5😺の母 (@y_kumiko16) January 20, 2018
マヌカの花粉含有量が表示しているものは他の花蜜が混ざっているので、蜂蜜の色がキャラメル状のクリーム色になっていることがあります。
エアボーン マヌカハニー一覧
エアボーン マヌカハニーを選ぶなら、個人的には花粉含有率は気にせずに価格で選ぶことをおすすめします。70+などの花粉含有率はUMFやMGO数値とは意味が違うことを知っておきましょう。
エアボーン マヌカハニー 花粉含有率70+ 500g
有名ブランドのマヌカハニーの風味を楽しみたい方向け。
エアボーン マヌカハニー 花粉含有率70+ 250g
価格が安いのでマヌカハニーの風味を楽しみたい方向け。
エアボーン マヌカハニー レビューまとめ
今回のコラムでは、「【エアボーン マヌカハニー レビュー】口コミ・評判を徹底検証!花粉含有率が特徴のブランド」をご紹介しました。
エアボーンはMGOやUMF表記の代わりに「花粉含有率」を表示している独特なメーカー。
そのため、MGOやUMFと間違えて購入しないように注意しましょう。ただ、ブランドはニュージーランドでは有名なブランドです。
特に、UMFやMGO表記のないマヌカハニーは価格が安くておすすめです。