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【子どもは何歳から?】マヌカハニーを食べていい年齢と注意点

マヌカハニー 子ども

マヌカハニーは何歳から子どもに食べさせられるか知りたい人向けです。

子どもにマヌカハニーを食べさせようと思うけど、何歳から食べさせていいのかな。乳児とか1歳未満はダメとか聞くけど、どうなんだろう。

おすすめのマヌカハニーを紹介している元ニュージーランド在住のみつきです。

蜂蜜は砂糖と違って人工的ではない甘みが自然で、食べさせたほうがいいと考えられます。

ただ、同じ蜂蜜のマヌカハニーも同様ですが、1歳以上なら食べさせていいのかなと思われるかもしれません。

実は、マヌカハニーは5歳未満には食べさせないほうがいいのをご存知でしょうか。しかも、食べさせる量も知っておくべきです。

そこで、今回はマヌカハニーは5歳未満は食べさせないほうがいい理由を紹介します。

このコラムの著者
みつき

ニュージーランド在住歴7年のマヌカハニー大好きブロガー

プロフィール

ニュージーランド在住歴7年のマヌカハニー好き男子です。

この『みつなび』では、主にマヌカハニーの基礎知識、選び方、おすすめブランド等をまとめています。

現地でマヌカハニーに出会い、30以上のブランドや10以上の専門店を訪れ、自分にあったブランドを探してきました。

現在は日本に帰国しましたが、マヌカハニーをお取り寄せして日々、楽しんでいます。

詳細なプロフィールはコチラへ。

目次

マヌカハニーは何歳から食べていい?

個人的には、マヌカハニーを食べさせていいのは5歳以上からと考えています。

はちみつを1歳未満の乳児に食べさせていけないことは知られるようになっています。それは、生はちみつに含まれる菌に対する抗体がないためです。

このことは、ニュージーランドのマヌカハニーでも容器に記載されています。下の画像は、マヌカヘルスのマヌカハニー容器です。

12ヶ月より下(1歳未満)の乳児には適していない」と表示されていますね。


同様に、マヌカドクターのマヌカハニー容器にも同じように記載されています。

これをみると、1歳未満に食べさせていけないことは、ニュージーランドでも常識であることが分かります。

では、マヌカハニーは12ヶ月未満(1歳未満)よりも上の年齢であれば食べさせてもいいのでしょうか?

もちろん、この記載上では基本的に1歳未満でなければ食べさせていいということになります。

ただ、実は、マヌカハニーには普通のはちみつはない高い抗菌活性があるので、個人的には食べさせていい年齢は5歳以上と考えています。

では、なぜマヌカハニーを食べさせるのは5歳以上なのでしょうか。次に、その理由をご紹介します。

5歳未満にマヌカハニーがNGな理由

5歳未満にマヌカハニーを食べさせない理由は、同じ蜂が作り出すプロポリスを食べさせてはいけない年齢が5~6歳未満からだからです。

プロポリスは花粉と蜂の体液から作られ、抗菌・殺菌作用と抗酸化作用があることで知られていて、マヌカハニーよりも年齢制限が厳しくなっています。

例えば、こちらもマヌカヘルスの「マヌカハニー&プロポリスのど飴」の包装パッケージです。



プロポリスのメーカーによっても異なりますが、調査したところ、5歳以下または6歳以下には食べさせないと記載されていました。

マヌカハニーよりもプロポリスのほうが高い抗菌・殺菌作用があるとも言われてるので、より高い年齢制限があるのでしょう。

マヌカハニーにも高い抗菌・殺菌作用があるため、食べさせる年齢は同じほうがよいのではないかというのが理由です。

では、その他に、子どもにマヌカハニーを食べさせる時の注意点はあるのでしょうか?

マヌカハニーを子どもに与える時の注意点

子どもにマヌカハニーを食べさせる場合にはどのようなことに気をつければいいのでしょうか?ポイントは、以下の3つです。

  • 食べさせる量を少なくする
  • 少量を食べさせて反応をみる
  • 低い抗菌活性から食べさせる

1.食べさせる量を少なくする

子どもの大人と違って身長や体重によって身体への影響が違うので、基本的には5~7歳であれば大人が食べる量の1/3~1/2が適量でしょう。

大人がマヌカハニーを1日の推奨摂取量は小スプーン1杯(約5~7g)です。

はちみつは30gまでが適量とされているので、幼児なら1日に約15g(小スプーン約3杯)までとなります。

2.少量を食べさせて反応をみる

上記のようにマヌカハニーを食べさせる時に、まずは少量から試して食べさせて様子をみることが大切。

マヌカハニーは蜂由来のものなので、何に反応するかわからないためです。

3.低い抗菌活性から食べさせる

マヌカハニーを子どもに食べさせる場合はUMF5+(MGO83+)などの低い数値のものから食べさせましょう。

子どもに食べさせるマヌカハニーの選び方

一般的にマヌカハニーは抗菌力レベルで選ぶのが基本です。UMFやMGOという指標の数値が高くなるにつれて期待される効果や価格が異なります。

下記はUMFとMGOの相関です。

ただ、ニュージーランドでUMF10+/MGO263+以上はアクティブ・マヌカハニーと呼ばれる効果が検証されたグレードとされています。

さらに、250g瓶は約1ヶ月分なので、効果を判断するなら2~3ヶ月は毎日食べ続けることが大切です。

子どもには抗菌力が強すぎる可能性があるので、マヌカハニーを購入する際はUMF10+/MGO263+以下のものを選びましょう。

マヌカヘルス マヌカハニー MGO263+

人気のマヌカヘルスのUMF10+/MGO263+グレード。初めてマヌカハニーを試してみようと思う方におすすめです。

マヌカヘルス マヌカハニー MGO115+

UMF10+/MGO263+グレードはちょっと心配という方は、UMF6+/MGO115+から始める方法もあります。

マヌカハニーのよくある質問

マヌカハニーのおすすめの食べ方は?

マヌカハニーのおすすめの食べ方は、大人であれば1日1回寝る前に小スプーン1杯(5~7g)そのまま食べるだけです。

パンやヨーグルトにつけて食べることもできますが、効果を期待しているなら「そのまま」がおすすめ。

もちろん、1日数回食べても構いません。その際は、出来るだけ空腹時に食べましょう。

マヌカハニーの賞味期限や保存方法は?

マヌカハニーの賞味期限は約3~5年です。また、保存方法は開封後も冷暗所で常温で大丈夫です。冷蔵庫に入れると固まるのでやめておきましょう。

まとめ

今回のコラムでは「【子どもは何歳から?】マヌカハニーを食べていい年齢と注意点」をご紹介しました。

マヌカハニーは子どもの成長にとって栄養が多い食品です。

但し、マヌカハニーは高い抗菌活性の成分が含まれるので、5歳以上から食べさせることをおすすめします。

なお、信頼できるマヌカハニーのおすすめブランドは下記のコラムを参考にしてくださいね。

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