はちみつ白湯をいつ飲めば効果があるのか知りたい人向けです。




朝に白湯(さゆ)を飲むほうがいい、と聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
この白湯に蜂蜜を加えたものが「はちみつ白湯」です。
ただ、はちみつ白湯を飲むなら寝起きがいい理由はご存知でしょうか?
そこで、今回は「【はちみつ白湯の効果】いつ飲む?寝る前より寝起きがいい理由」をご紹介します。
はちみつ白湯を飲む効果とタイミング


朝の寝起きに飲んだほうがいい理由をTwitterでも下記のように紹介しました。
朝にマヌカハニーを入れた白湯(さゆ)を飲むのはメリットばかりです。
白湯の効果は寝ている間に失われた水分の補給と胃腸を温めること。一方、マヌカハニーの効果は胃腸を整えること。
空腹時がおすすめなので飲むなら起床後すぐか、朝食の30分前までがおすすめです😆#マヌカハニー #はちみつ
— Mitsuki@マヌカ100%ブログ運営中 (@manukahoney64) January 28, 2021
寝起きに白湯を飲む効果は、「寝ている間に失われた水分の補給」と「冷えた胃腸を温める」という2つの効果があります。
さらに、はちみつを加えることで砂糖よりも少量で甘さを抑えることができ、ただの白湯だと「まずい」と感じている人にも飲みやすくなります。
もちろん、はちみつ白湯を夜の寝る前に飲むんでもいいですが、トイレの心配や効果を期待するなら寝起きがいいでしょう。
特に、白湯に入れる蜂蜜はマヌカハニーがおすすめです。
白湯の蜂蜜はマヌカハニーがいい理由
せっかく効果を期待して白湯を飲むなら、普通の蜂蜜よりもマヌカハニーのほうが特別な効果も期待できます。
マヌカハニーはニュージーランドに自生するマヌカの花から採蜜され、高い抗菌活性の成分MGO(メチルグリオキサール)が含まれるで知られるようになりました。
そのため、マヌカハニーには抗菌活性の効果が期待できるとされています。
それなら、どのマヌカハニーがいいの?と疑問に思う人もいるでしょう。下記のコラムで、紹介しています。


はちみつ白湯の作り方と温度
はちみつ白湯と同様に小スプーン1杯のマヌカハニーを50度以内に冷ました白湯に入れて混ぜるだけです。
ただ、はちみつ白湯の温度は50度以下がおすすめです。50度以上になるとマヌカハニーに限らず、はちみつの栄養素が失われると言われています。
さらに、マヌカハニー白湯を飲んだ後は、すぐに朝食を食べずに30分~1時間後に食べるようにしましょう。



レモンもおすすめ!はちみつ白湯アレンジ
はちみつ白湯に色々なものをプラスしてアレンジして飲むのも人気です。人気のアレンジ方法をいくつかご紹介していきましょう。
はちみつ白湯のしょうが入り
はちみつ白湯の風味に刺激を加えたいなら生姜がおすすめです。作り方は、市販の「しょうがチューブ」を入れるだけです。
こんな時に風邪を引いてしまって
効きそうなものぶっこみ…
ライブ中、咳でみなさまに迷惑かけませんように
〈ゆずしょうがはちみつ白湯〉ライブの席が源ちゃんと隣で(謎) 二の腕が当たったり(柔らかかった)、トイレ休憩の帰り変なタクシーに捕まって戻れず大号泣する夢を見ました疲れた… pic.twitter.com/gVMQKWp9ef
— がんちゃん ◡̈ ✳︎ (@ganchammm_i) March 10, 2019
はちみつ白湯のレモン入り
はちみつ白湯にレモンを入れるのもおすすめです。作り方は「ポッカレモン100」を垂らすだけ、レモンを絞らなくてもいいので簡単です。
最強の組み合わせを見つけました!
・マヌカフラワーテイー
・レモン
・生姜
・マヌカハニー生姜をすって、紅茶を淹れて、レモンを1滴、マヌカハニーを入れる、この準備する作業は手間がかかりますが、何かの作法にように感じられます😆#はちみつ #マヌカティー pic.twitter.com/Uuzbdcp7hR
— Mitsuki@マヌカ100%ブログ運営中 (@manukahoney64) February 26, 2021
はちみつ白湯のターメリック(ウコン)入り
はちみつ白湯にターメリック(ウコン)を入れる人もいます。風味を変えたい人にもおすすめです。
「わたし流ワークアウト/健康法」
一日二食にし腸を休める事を実践中。午前中は白湯を飲む事で胃腸のケアに。塩・梅干・レモン・ウコン、これらを日替わりで入れて白湯を飲む。腸の状態がすこぶるいいです。レモンは皮を使いたいので有機が手に入ったときだけ。#ロクレプ pic.twitter.com/z3X78fA8mK
— omika (@omika) February 1, 2021
はちみつ白湯のシナモン入り
はちみつ白湯にシナモンを少々ふりかけるアレンジも人気です。
9月に入りのどの痛みからはじまった風邪もかぜぐすりのおかげでずいぶん落ち着き、残るは肺の中のもやもや感のみ。そして、のどの痛みを抑えてくれたのは白湯にスプーン一杯のはちみつとおまけのシナモンを少々ふりかけた「はちみつ白湯」でした.。o○#はちみつ白湯#喉が痛い pic.twitter.com/LxoS6d7JjI
— K.hanaka (@QOLhanaka) September 20, 2019
はちみつ入り梅湯
はちみつ白湯に梅を加える「はちみつ梅湯」も人気です。はちみつ入りの梅を使うと便利。
まとめ
今回のコラムでは「【はちみつ白湯の効果】いつ飲む?寝る前より寝起きがいい理由」を紹介しました。
白湯はコーヒーや紅茶と違ってカフェインを含まないので、刺激がなく、寝起きの最初に胃に入れる飲みものとして適しています。
その際、はちみつとして抗菌作用のあるマヌカハニーを入れるとより、効果を期待できます。
さらに、はちみつ白湯に色々なものをプラスして自分でアレンジされている人も多くいます。是非、色々と試してみましょう。



