マヌカエンポリアム ロゼンジの特徴を知りたい人向け。




最近、マヌカハニーのメーカーがロゼンジと呼ばれるタイプののど飴を販売することが増えています。ロゼンジは「持ち運びができるマヌカハニー」として人気になっています。
ただ、これまでにもマヌカハニーが配合されたものが数多く販売されていますが、このロゼンジは家に常備しておきたいのど飴としての価値があると言えます。
そのなかでも、「Manuka Emporium マヌカハニー ロゼンジMGO 263+」が販売されていました。
ただ、そもそもロゼンジと普通のマヌカハニーのど飴と何が違うのかについて知りたい人もいるでしょう。
そこで、今回は「【マヌカエンポリアム ロゼンジ レビュー 】家に常備しておきたいマヌカハニーMGO263+キャンディ」をご紹介します。
ロゼンジと普通のマヌカハニーのど飴の違い
ロゼンジは、英語で「LOZENGE」と書かれていますが「キャンディ」を意味しています。それなら、Candyじゃないの?と思われるかもしれません。
実は、ロゼンジには以下のような特徴があります。
マヌカハニー ロゼンジ キャンディが人気のようです。
英語では「のど飴(キャンディ)」の意味で、添加物を極力加えずに生マヌカハニーを固めているのでマヌカの配合率が高いのが特徴です。
1粒の価格は高いですが、持ち運びもできるので、イザという時におすすめです😆#マヌカハニーロゼンジ
— Mitsuki@マヌカ100%ブログ運営中 (@manukahoney64) February 15, 2021
日本では、龍角散やVICKSのようなのど飴を想像される人もいるでしょう。これらは、ただのキャンディーとは違って、特別な成分の含有量が多いものを指しています。
一般的なのど飴にもマヌカハニーが配合されている商品もありますが、実は配合率が低いものがほとんどです。
なかには配合量や配合比率が記載されていないものもあるので、その効果はどこまで期待できるかは分かりません。
その点、ロゼンジは生のマヌカハニーをそのまま固めたものが多いので、より本来の効果が望めるといってもいいでしょう。



では、実際にマヌカエンポリアム ロゼンジのマヌカハニー配合率はどのようになっているのでしょうか。
マヌカエンポリアム ロゼンジの特徴


UMF表記 | なし |
---|---|
MGO表記 | MGO263+ |
内容量 | 16個 |
価格 | 2,380円(税・送料込み)公式サイトより |
1個あたりの価格 | 約148円(税込み) |
公式サイトによると価格が16個入り2,380円(税・送料込み)なので、1個あたりは約150円です。普通ののど飴と比べると価格は高いですが、その理由はロゼンジの特徴にあります。それでは詳しく見ていきましょう。
外箱にはMGO263+と記載がありますね。MGOはメチルグリオキサールと呼ばれ、抗菌活性の主成分です。


MGO263+はUMF10+に相当し、アクティブ・マヌカハニーと呼ばれ効果が広く知られているレベルです。
そのため、生のマヌカハニーでは色々な効果を期待するならMGO263+以上をおすすめしています。
さらに、中身はというと、マヌカハニー90%、マルトデキストリン(でんぷんから精製された多糖類)9.5%、ステアレート(乳化剤)0.5%と安全なもので作られています。





ポイントは、アクティブ・マヌカハニーと呼ばれるMGOレベルのマヌカハニーが90%も配合されていることです。
生のマヌカハニーのように持ち運びが不便な時でも、喉がイガイガなどで不調を感じた外出先でもサッと食べられるのが大きな魅力です。
マヌカエンポリアム ロゼンジの見た目や風味
ロゼンジの見た目はというと、薄い茶色の固形になっていました。


実際に食べてみると「甘すぎずマヌカハニーの風味が口の中に広がる」のが分かります。食感はカリカリなので、なめずについ噛んでしまいます。


このようなマヌカハニーMGO263+の配合率が90%と高いマヌカエンポリアム ロゼンジは、公式サイトから購入できます。
マヌカエンポリアム ロゼンジ レビューまとめ
今回、このコラムは「【マヌカエンポリアム ロゼンジ レビュー 】家に常備しておきたいマヌカハニーMGO263+キャンディ」をご紹介しました。
ロゼンジタイプののど飴は、普通のものと違い特別な成分が豊富に配合されているのが特徴です。特に、高い抗菌活性のあるマヌカハニーの配合率が高いものがおすすめです。
ただ、ロゼンジタイプは1個あたりの価格が高くなるので、「日常的に食べられないよ」という人には喉の調子が悪い時など、イザという時にすぐに食べれるように常備しておくのがおすすめです。

