選び方

NZ在住者が教えるマヌカハニーの偽物を買わないための見分け方6つのポイント

悩む女性
マヌカハニーの偽物を買わないための見分け方を知りたい人向け。

マヌカハニーを買いたい人
マヌカハニーを買いたい人
「マヌカハニーには偽物があるとよく聞くけど、本当かな?どんな偽物があるのかな。本物と見分ける方法を知りたいな。」

こういった要望にニュージーランド在住のマヌカハニー男子が回答します。

当サイトでは、マヌカハニーの選び方ブランドの特徴をお伝えしています。

近年、マヌカハニーがテレビでも取り上げられる機会が増え、様々なブランドが販売されるようになっています。

そのため、一部の販売店では「偽物のマヌカハニー」が出回っているという話を聞くようになりました。

それは、もともとニュージーランドで採蜜できるマヌカハニー量よりも、流通している量のほうが多いという事実があります。

でも、「本当に偽物のマヌカハニーなんてないでしょ?」と思われていると人もいるでしょう。

そこで、今回は「どのような偽物のマヌカハニーがあるかや、その偽物を買わないための6つのポイント」についてご紹介します。

このコラムでは、「具体的な偽物の例」や「偽物と本物の見分け方」が分かります。

どのような偽物のマヌカハニーが実際にあるかを知って、間違えない選び方を知っておきましょう!

マヌカハニーの偽物を買わないための6つのポイント

マヌカハニーの偽物を買わないためのポイントは以下の6つです。

ただ、どれも外目からは偽物や粗悪品とは見破れないのが実際なので、偽物のマヌカハニーを買わないためには、「信頼できるブランドのマヌカハニーは正規の販売店から購入する」というのが基本です。

それでは、1つずつご紹介していきましょう。

マヌカハニーの価格相場を知っておく

マヌカハニーは、抗菌活性レベルに応じて相場価格があるので、その相場を知っておくと役立ちます。

なぜなら、一部の販売店では「50%ODFF」や「半額クーポン」と言っておきながら、元の価格が高くなっている場合があるためです。

実際に、MGO263+(UMF10+)相当のマヌカハニーで、元の価格が約13,000円で販売されていることがありまし。しかも、そのブランドは一般的なマヌカハニーで特別なものではありまんでした。

なので、価格だけに惑わされてしまうと相場よりも高いマヌカハニーを購入するかもしれないので注意が必要です。

偽物と粗悪品の違いを知る

マヌカハニーに偽物があるといっても、「偽物」と「粗悪品」は似ているようで違います。

偽物とは「マヌカハニー以外の花蜜や化合物が添加されているもの」。そして、粗悪品は「温度管理がされていない状態で保管されているもの」や「賞味期限が極端に短いもの」です。

賞味期限が短いものは粗悪品とは必ずしも言えませんが、購入するときに期限が短すぎるものは消費者側にとっては気分の良いものではありません。

さらに、実はマヌカハニーは温度管理がとても重要で、気温が高くなりすぎると成分が壊れてしまうと言われています。そのため、夏場などは特に管理に注意しないと、すぐに高温になってしまう可能性があります。

偽物と本物の見分け方

偽物と本物をマヌカハニーを見分けるには、「画像でラベルがずれていないか」「UMFやMGOの記載が正しくされているか」「口コミや評判を見る」などのポイントがあります。

実は偽物と本物を簡単に見分けることはできないので、販売している店舗やサイトで詳しく掲載情報を見ることがとても重要です。

価格が極端に安いマヌカハニーは疑う

マヌカハニーに限らず、価格が相場と比べて安いと思わず買ってしまうということがありますよね。

マヌカハニーは種類が多く、ブランドによって価格も違ってくるので、なるべく安く買いたいという心理をついて偽物や粗悪品が販売されていることがあります。

さらに、偽物とまでもいかないまでもマヌカハニーの品質管理ができていないものや、賞味期限が短いものを販売していることがあります。

価格が安いのには理由が必ずあるはずです。品質に問題がある粗悪品が販売されていることがあります。

一般的なマヌカハニーの価格を調べて、あまりにも安い価格の場合は避けるのが賢明です。

もし、Amazonや楽天などのネットショップで購入するのが心配であれば、マヌカハニー専門店などで購入するようにしましょう。

UMF規格が表記されているか確認する

マヌカハニーの価格はUMF数値が決めるといってもいいほど、抗菌活性レベルが大きく価格に影響を与えています。

こちらがUMF規格です。


例えば、UMF(ユニーク・マヌカ・ファクター)は、UMFの数値は消毒薬のフェノールと同じ抗菌レベルを表しています。

このUMFはマヌカハニー協会によって厳しく管理・監視されているため、UMFの表記があると「信頼の証」とされています

さらに、MGO量のみが表記されているマヌカハニーもありますが、こちらはMGO(メチルグリオキサール)という成分を正しく測定していることを表しています。

最近では、UMFとMGOを両方併記しているメーカーやブランドが増えてきているので、どちらも記載があるマヌカハニーを選ぶのも方法のひとつです。

さらに、メーカーやブランドによってはマヌカハニーにMGO検査などの証明書を添付していることもあるので、より安心できますね。

知られていないブランドは避ける

偽物とされているマヌカハニーの多くは、企業がオリジナルとして販売しているケースがほとんどです。

オリジナルブランドであればバルク(大量買い)で輸入して容器に詰める場合があるので、添加物を加えたり、他の花蜜を混入させやすいためです。

必ずしも「知られていないマヌカハニー=偽物」とはなりませんが、無名であれば何かのメリットがないと有名ブランドに負けてしまいます。

これが有名企業であれば信用力で販売できるので問題ないのですが、無名すぎると価格が極端に安いマヌカハニーとして販売されることになります。

【実例】マヌカハニーの偽物とは

実際にマヌカハニーの偽物にはどのようなものがあるのでしょうか。具体的な手法をご紹介しましょう。

  • マヌカ以外の花の蜂蜜を混ぜているもの
  • 添加物を混在させてもの
  • 加熱処理によってMGO量を増やしているもの

マヌカ以外の花の蜂蜜を混ぜているもの

現在、海外に輸出されるマヌカハニーにはマヌカ花粉が一定数の含有がなければマヌカハニーと名称を使っていけないようになっています。

ただし、国内で流通するマヌカハニーにはそのような規定がないため、しばしば偽物と呼ばれる粗悪品があります。

特に多いのがマヌカハニーと言いつつ、他の花蜜が混ぜられているもの。他の花蜜が混ざっているかどうかは見た目には判断しずらいためです。

ニュージーランドでは同じマヌカハニーでも純粋なマヌカハニーを「モノフローラル」と、他の花蜜が混ざっている「マルチフローラル」という2つに分類されています。

このマルチフローラルと名称を使わずにマヌカハニーとして市場などで販売されていることがあります

一方、ニュージーランドから輸出されるときにDNA検査があり、他の花蜜がどれだけ混ざっているかを検査することになっています。

ただし、これも輸出後に他の花蜜を混ぜている悪質なケースもあるので必ず安心とは言えません。

添加物を混在させているもの

例えば、ニュージーランドでマヌカハニーの偽物を販売した会社に多額の罰則金が課せられました。

下のマヌカハニーは偽物として摘発されたものです。

オークランドのある会社が、製造販売しているマヌカハニーに密かに添加物質を混入していたことがわかった。

ニュージーランドの最重要ブランドの一つとして、第一次産業省は、マヌカハニーの製造基準に厳しい規定を課している。

Evergreen Life社は、自社のマヌカハニーに人工的な物質を加えたと認めた。同社のマネージャであるジェイソン・リーは、成分を偽りマヌカハニーを販売したとされ、有罪判決を受けた。Evergreen Life社は、最大ではNZ$1ミリオンドルを超える罰金が、リーには5年の懲役刑かNZ$10万ドルの罰金が課せられる。

すべてのマヌカハニーは、第一次産業省が認定する研究所でテストされ、基準をクリアする必要がある。

出典:NZ大好き.com

この会社は人工的な物質を加えて殺菌力を増やして偽装していました。

今回、この違反で罰則金(日本円で約8,000万円)が命じられました。さらに、販売されていたアメリカでは偽物を販売したとして消費者から訴訟を起こされています。

アメリカのカリフォルニア州でTrader Joe’sというグロサリー・ストアチェーンがマヌカハニーを購入した3人から訴訟を起こされました。

商品にはマヌカハニー100%純粋と表示されていましたが、含有量を測定してみると最大で約62.6%しか含まれていなかった。

どちらも会社の信頼を利用してマヌカハニーを販売しているので、これらを消費者が見分けることはかなり難しいと言えます。

加熱処理によってMGO量を増やしているもの

マヌカハニーを選ぶ基準としてMGO量があります。MGO数値が高ければ高いほど、価格が高値で流通していますよね。

実は、MGO量は単に年月を置いておくと増加することは言われていますが、人工的にMGO数値を上げる方法があります。それが、加熱させる方法です

マヌカハニーを製造する過程で蜂蜜をフィルターにかけて純粋な蜜を取り出すのですが、その際には熱を加えると通過しやすくなります。

ある一定の温度であれば問題ないのですが、過度な熱を加えるとMGO量が増加します。

では、どうやって加熱したかを見分けるかですが、過剰な熱が加えられていないかどうかは「HMF含有量検査」があります。

蜂蜜中のHMF含有量が40㎎/㎏以下で許容範囲となる品質基準をクリアしていることになります。

【回答】マヌカハニーの品質を見分ける方法は?【加熱か非加熱かが重要】マヌカハニーの品質を見分ける方法を知りたい人向け。ニュージーランド在住者が「マヌカハニーには偽物が出回っていると聞いているけど、品質を見分ける方法がないのかな。本物のマヌカハニーを買いたいな。」といった疑問に回答します。 ...

マヌカハニーの専門店で購入すると安心できます

マヌカハニーの偽物だけではなく、粗悪品を購入したくないのであれば、品質管理がきちんとされているマヌカハニーの専門店で購入するのも安心できます。

例えば、マヌカハニー専門店の「eマヌカ.COM」で購入するなどです。

さらに、最高級MGOレベルのマヌカハニーを探しているなら、日本人養蜂家が現地で作っているメーカー公式直販の「TCN社ストロングマヌカハニー」が品質も保証できるので安心です。

はじめてマヌカハニーを試したい人には、「BeeMe」がおすすめ。ブランド信頼度3位にあげたエグモントハニー社のマヌカハニーが購入できます。

偽物のマヌカハニーを買わないためのまとめ

ニュージーランドには数百のマヌカハニーメーカーがあるとされていますが、実際にマヌカハニーとされる花蜜を採蜜するには限界があります。

MGOやUMFレベルが高ければ高いほど、マヌカハニーの価格が高くなるので、どのメーカーもできるだけ高い数値のものを生産しようと努力をしています。

それが、一部のメーカーでは偽物や粗悪品をワザと販売していることがあるので、購入する側もマヌカハニーの知識を身につけておく必要があります。

まとめ

  • 価格相場を知っておく
  • 偽物と粗悪品の違いを知っておく
  • 偽物と本物の見分け方
  • 価格が極端に安いマヌカハニーは疑う
  • UMF規格が表記されているか確認する
  • 知られていないブランドは避ける

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