マヌカハニーのUMF22+/MGO1000+を探している人向け。
マヌカハニーを選ぶ上で重要なのが、コストパフォーマンス。価格が高ければいいというわけではなく、どのくらい継続して食べられるかで選ぶのも大切です。
特に、UMFやMGOの数値によって価格も大きく違うので、数値を基準に選ぶのも方法のひとつです。
価格が高いマヌカハニーを選んでも続かなければもったいない!価格の相場を知っておきましょう。
内容量500g
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UMF5+/MGO83+:3,000~6,000円
UMF10+/MGO263+:6,000~9,000円
UMF15+/MGO573+:9,000~15,000円
UMF20+/MGO829+:15,000円~マヌカハニーを選ぶならコスパが大切😆#はちみつ
— Mitsuki@マヌカ100%ブログ運営中 (@manukahoney64) February 27, 2021
実は、MGO1000+を超えるマヌカハニーは必ずしも毎年採蜜できるとは限らないため貴重で収穫量も少ないとされています。ブランドも限られ、相場価格も大きく違ってきます。
ただ、そのなかでもUMF22+/MGO1000+レベルで選ぶといっても、どれを選んでいいか迷ってしまう人もいると思います。
そこで、今回は「【マヌカハニー最高級レベルMGO1000+ 500g】おすすめブランド一覧【2021年版】」をご紹介します。
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マヌカハニーUMF22+/MGO1000+の効果
UMF22+/MGO1000+以上はアクティブ・マヌカハニーと呼ばれ、ニュージーランドでは抗菌作用が広く知られているレベルです。
日本では規制の関係で詳しい効果を表示することはできませんが、「日本国内で市販されるマヌカハニーで最高級レベル相当」という表現がされることがあります。
そのため、価格が高いのが特徴ですが、どうせ食べるなら最高レベルのものを食べたいという人やプレゼントを贈りたい人にもおすすめです。
そこで、UMF22+/MGO1000+レベル以上で、おすすめのマヌカバニーを次にご紹介していきます。
マヌカハニーUMF22+/MGO1000+ 500gおすすめ一覧
マヌカハニー内容量500gは1日1杯スプーンで食べて約2~3か月分です。
- TCN ストロングマヌカハニー
- エグモントハニー マヌカハニー 250g×2個セット
TCN ストロングマヌカハニー
最新のMGOレベルはMGO1050+。最高級レベルになると毎年採蜜できるとは限りません。貴重で品質に安心ができるストロングマヌカハニーMGO1050+を選ぶなら、公式サイトからがおすすめです。
エグモントハニー マヌカハニー 250g×2個セット
関連コラム:【マヌカハニーUMF22+/MGO1000+ 250g】おすすめブランド一覧【2021年版】
マヌカハニー選びのためのUMFとMGOとは
マヌカハニーを選ぶ上で欠かせないのが、UMFやMGOといった指標です。当初、抗菌力の原因が分からないため消毒液と比較するUMF指標のみでしたが、その後にMGOが発見され、今では2つの指標が使われています。
それぞれの意味はというと、以下のとおりです。
- UMF:消毒液(希釈フェノール液)と比較したもの
- MGO:抗菌活性成分の1kgあたりの含有量(mg)
UMFとは消毒液(希釈フェノール液)と比較したもの

マヌカハニーの容器にUMF5+、10+、20+、25+などの記載があるものが、UMF表記です。
以前はマヌカハニーに含まれる抗菌成分が何かわからないけど、その成分をUnique Manuka Factor(ユニーク・マヌカ・ファクター)と呼び、その頭文字を取ってUMFとしました。
UMF数値は消毒薬のフェノール液との抗菌力を比較したものです。
例えば、UMF5+は5%のフェノール消毒薬と同等の抗菌力があるとされています。家庭で使用される消毒液は5%と言われているので、UMF5+と同等レベルとされています。
MGOとは抗菌活性成分の1kgあたりの含有量(mg)

マヌカハニーの容器ボトルにMGO263+などの記載されているのがMGO指標です。このMGOは、抗菌活性成分である食物メチルグリオキサルの略で、含有量が表示されています。
例えば、MGO1000+のマヌカハニーには1Kg中に1000mg以上が含まれていることになります。UMF指標ではUMF22+レベルに相当します。
マヌカハニーの効果的な食べ方と保存方法
効果が期待できるレベルのマヌカハニーを選ぶのであれば、より効果的な食べ方や正しい保存方法を知っておきましょう。
マヌカハニーのおすすめの食べ方は、1日1回就寝の30分~1時間前に小スプーンで食べるのが基本です。1日に何回も食べてもいいのですが、抗菌活性が高いものであれば空腹時に食べることをおすすめします。
さらに、もともと蜂蜜は水分が少なく腐りにくいので、マヌカハニーを冷蔵庫に入れずに常温で涼しい所に保管することが大切です。低温になると結晶化してなめらかさがなくなるので、常温で保管しましょう。
マヌカハニーUMF22+/MGO1000+ 500g一覧まとめ
今回のコラムでは、「【マヌカハニーUMF22+/MGO1000+ 500g】おすすめブランド一覧【2021年版】」をご紹介しました。
マヌカハニーを選ぶ上で数値を参考にする場合には、期待する効果と価格のバランスを考えるようにしましょう。
毎日、1日1杯小スプーンで250gなら1ヶ月分なので、効果を期待するなら2~3ヵ月は継続して食べられる250gなら2個以上、500gなら1個の同じブランドを選ぶのがおすすめです。
マヌカヘルスのマヌカハニーMGO400+ 500gは、ニュージーランド業界大手の養蜂メーカーが販売しています。MGO400+はUMF13+相当で、UMF10+以上のアクティブ・マヌカハニーのレベルです。信頼度とコスパの良さがおすすめの理由です。
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ハニーマザーのマヌカハニーUMF10+ 500gは、日本の企業が現地法人から輸入している信頼できるブランドです。UMF10+はMGO263+に相当し、同じくアクティブ・マヌカハニーのレベルです。まろやかな口当たりで食べやすいのが特徴です。
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エグモントハニーのマヌカハニーMGO263+ 500gは、MGO1200+以上を生産するニュージーランドの有名な養蜂メーカーです。幅広い品ぞろえがあるので、UMF10+を試してみて同じブランドで高いレベルに挑戦しやすいのが特徴です。
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