マヌカハニー UMF15+/MGO550+ 250gのおすすめを探している人向け。
マヌカハニーを選ぶ上で重要なのが、コストパフォーマンス。価格が高ければいいというわけではなく、どのくらい継続して食べられるかで選ぶのも大切です。
特に、UMFやMGOの数値によって価格も大きく違うので、数値を基準に選ぶのも方法のひとつです。
価格が高いマヌカハニーを選んでも続かなければもったいない!価格の相場を知っておきましょう。
内容量250g
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UMF5+/MGO83+:2,000~3,000円
UMF10+/MGO263+:3,000~5,000円
UMF15+/MGO573+:5,000~7,000円
UMF20+/MGO829+:7,000~10,000円以上マヌカハニーを選ぶならコスパが大切😆#はちみつ
— Mitsuki@マヌカ100%ブログ運営中 (@manukahoney64) February 7, 2021
ただ、UMF15+/MGO550+レベルで選ぶといってもブランドが数多くあり、どれを選んでいいか迷ってしまう人もいると思います。
そこで、今回は「【マヌカハニーUMF15+/MGO550+ 250g】おすすめブランド一覧【2021年版】」をご紹介します。
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マヌカハニーを選ぶためのUMFとMGOの意味とは
マヌカハニーを選ぶ上で欠かせないのが、UMFやMGOといった指標です。当初、抗菌力の原因が分からないため消毒液と比較するUMF指標のみでしたが、その後にMGOが発見され、今では2つの指標が使われています。
それぞれの意味はというと、以下のとおりです。
- UMF:消毒液(希釈フェノール液)と比較したもの
- MGO:抗菌活性成分の1kgあたりの含有量(mg)
UMFとは消毒液(希釈フェノール液)と比較したもの

マヌカハニーの容器にUMF5+、10+、20+、25+などの記載があるものが、UMF表記です。
以前はマヌカハニーに含まれる抗菌成分が何かわからないけど、その成分をUnique Manuka Factor(ユニーク・マヌカ・ファクター)と呼び、その頭文字を取ってUMFとしました。
UMF数値は消毒薬のフェノール液との抗菌力を比較したものです。
例えば、UMF5+は5%のフェノール消毒薬と同等の抗菌力があるとされています。家庭で使用される消毒液は5%と言われているので、UMF5+と同等レベルとされています。
MGOとは抗菌活性成分の1kgあたりの含有量(mg)

マヌカハニーの容器ボトルにMGO263+などの記載されているのがMGO指標です。このMGOは、抗菌活性成分である食物メチルグリオキサルの略で、含有量が表示されています。
例えば、MGO550+のマヌカハニーには1Kg中に550mgが含まれていることになります。UMF指標ではUMF15+レベルに相当します。
UMF15+/MGO550+レベルの効果
UMF15+/MGO550+以上はアクティブ・マヌカハニーと呼ばれ、ニュージーランドでは抗菌作用が広く知られているレベルです。
日本では規制の関係で詳しい効果を表示することはできませんが、「マヌカハニー全体収穫量の1%未満しか採蜜できないハイレベル」という表現がされることがあります。
そのため、価格も5,000円台ぐらいからのブランドも多いので、ハイレベルだけど毎日継続して食べ続けやすい価格帯として人気です。
そこで、UMF15+/MGO550+レベルで、内容量が250gのおすすめマヌカバニーをご紹介していきます。
マヌカハニーUMF15+/MGO550+ 250gおすすめ一覧
UMF15+/MGO550+ 250gでおすすめのブランドは、以下のとおりです。
- マヌカヘルス マヌカハニー
- ハッピーバレー マヌカハニー
- ハニーマザー マヌカハニー
- マヌカドクター マヌカハニー
- ワイルドケープ マヌカハニー
- BEENZプレミアム マヌカハニー
マヌカヘルス マヌカハニー MGO550+ 250g
※リニューアル後はUMF16+(MGO573+)になっています。
ハッピーバレー マヌカハニー MGO550+ 250g
ハニーマザー マヌカハニー MGO550+ 250g
マヌカドクター マヌカハニー MGO550+ 250g
ワイルドケープ マヌカハニー MGO550+ 250g
BEENZプレミアム マヌカハニー MGO550+ 250g
マヌカハニーの食べ方と保存方法
効果が期待できるレベルのマヌカハニーを選ぶのであれば、より効果的な食べ方や正しい保存方法を知っておきましょう。
マヌカハニーのおすすめの食べ方は、1日1回就寝の30分~1時間前に小スプーンで食べるのが基本です。1日に何回も食べてもいいのですが、抗菌活性が高いものであれば空腹時に食べることをおすすめします。
さらに、もともと蜂蜜は水分が少なく腐りにくいので、マヌカハニーを冷蔵庫に入れずに常温で涼しい所に保管することが大切です。低温になると結晶化してなめらかさがなくなるので、常温で保管しましょう。
マヌカハニーUMF15+/MGO550+ 250gおすすめ一覧まとめ
今回のコラムでは、「【マヌカハニーUMF15+/MGO550+ 250g】おすすめブランド一覧【2021年版】」をご紹介しました。
マヌカハニーを選ぶ上で数値を参考にする場合には、期待する効果と価格のバランスを考えるようにしましょう。
毎日、1日1杯小スプーンで250gなら1ヶ月分なので、効果を期待するなら2~3ヵ月は継続して食べられる250gなら2個以上、500gなら1個の同じブランドを選ぶのがおすすめです。
マヌカヘルスのマヌカハニーMGO400+ 500gは、ニュージーランド業界大手の養蜂メーカーが販売しています。MGO400+はUMF13+相当で、UMF10+以上のアクティブ・マヌカハニーのレベルです。信頼度とコスパの良さがおすすめの理由です。
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ハニーマザーのマヌカハニーUMF10+ 500gは、日本の企業が現地法人から輸入している信頼できるブランドです。UMF10+はMGO263+に相当し、同じくアクティブ・マヌカハニーのレベルです。まろやかな口当たりで食べやすいのが特徴です。
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エグモントハニーのマヌカハニーMGO263+ 500gは、MGO1200+以上を生産するニュージーランドの有名な養蜂メーカーです。幅広い品ぞろえがあるので、UMF10+を試してみて同じブランドで高いレベルに挑戦しやすいのが特徴です。
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