ニュージーランドのお土産におすすめのマヌカハニーを知りたい人向けです。




ニュージーランドの代表的なお土産といえば、マヌカハニー。
海外旅行や出張で渡航する以外にも、逆に日本への一時帰国でお土産として買う人もいます。
実は、ニュージーランドでは日本で市販されていないブランドも数多く販売されています。
なので、日本で市販されていないブランドのマヌカハニーをプレゼントすれば価格も知られることもなく、喜ばれること間違いなし!
そこで今回は、「【ニュージーランドのお土産】スーパーで買うマヌカハニーのおすすめは?在住者厳選【2022年版】」をご紹介します。
ニュージーランドならマヌカハニーは安い?
たまに、マヌカヘルスやコンビタのマヌカハニーは現地の方が安く買えるの?と聞かれることがあります。
結論は、ニュージーランドだからといってマヌカハニーが必ずしも安いわけではありません。
例えば、マヌカヘルスやコンビタなどの有名ブランドは、一般的なスーパーで販売していることは少ないからです。
い抗菌活性のマヌカハニーが販売されていますが、多くは薬局やお土産屋さんが一般的です。
理由は、抗菌活性が高いマヌカハニーは価格も高く、主に現地の人向けではなく、海外旅行者など向けになっています。
現地のスーパーでは、抗菌活性が高くないブランドなら安く買うことができます。
ニュージーランドのお土産ならコレ!
ニュージーランドに在住している人に安くて人気なのが「Arataki(アラタキ)」ブランド。
理由は、一般的なスーパーでも簡単に購入することができ、日本で販売されている価格よりも安いです。
現地でマヌカハニーを購入するならアラタキがおすすめです。UMF10+(MGO263+)相当のものも販売されていることも。
もちろん、日本でも有名なマヌカヘルスのブランドであれば、為替によっては安く購入することもできます。
ただ、意外と日本で購入したほうが安い場合があるので価格を確認しましょう


では、現地のスーパーではどのようなマヌカハニーが売られているのでしょうか。
次に、主にニュージーランドのスーパーで買えるブランドをお伝えします。
現地スーパーで買えるマヌカハニー
ここではニュージーランドのスーパーでよく見かけるブランドを紹介します。一部は日本でも購入できるようになっていますね。
- Arataki(アラタキ)マヌカハニー
- Mother Earth(マザーアース)マヌカハニー
- Aoteoa(アオテオア)マヌカハニー
- Mossops(モップス)マヌカハニー
- Tahi(タヒ)マヌカハニー
Arataki(アラタキ)マヌカハニー
ほとんどの大手スーパーに置かれているといってもいいほど有名なアラタキハニー。
日本でも通販で購入できるになっていますが、現地では価格が安いマヌカハニーとして人気があります。
特にMGOやUMF表記がないマヌカハニーが安くておすすめです。
公式サイト:https://www.aratakihoney.co.nz/


Mother Earth(マザーアース)マヌカハニー
ナッツなどの健康食品を数多く販売しているMother Earthのマヌカハニー。
主に現地のスーパーで買うことができ、価格も大手養蜂メーカーのブランドよりは手ごろな値段です。
公式サイト:http://www.motherearth.co.nz/
Aoteoa(アオテオア)マヌカハニー
最近、スーパーで見かけるよになったたGreat Barrier Island (グレートバリアアイランド)にあるマヌカハニーブランドです。
日本でも一部取り扱いが始まっていますが、80gと小さいサイズなのでまとめ買いにおすすめです。
公式サイト:https://aoteamade.co.nz/
Mossops(モップス)マヌカハニー
タウランガにある会社で製造されているマヌカハニーで、70年以上も養蜂をしている老舗ブランドです。
公式サイト:https://www.mossopshoney.co.nz/
Tahi(タヒ)マヌカハニー
タヒとは、マオリ語のOhuatahi((オフアタヒ) の略で「豊饒のはじめの土地」の意味しています。鳥の絵が描かれたパッケージ容器が特徴で、内容量も一般的な250gと比べて400gと大容量なので重量感があります。
公式サイト:https://tahinz.com/
朝市などで買えるマヌカハニー
ニュージーランドでは土日のどちらかで朝市が開かれていることがあります。その朝市でもマヌカハニーが販売されています。
Matakana(マタカナ)マヌカハニー
土曜日の朝に開催されているMatakanaで見つけたマヌカハニーです。
マタカナの朝市で見つけた無名のマヌカハニー
こちらもマタカナの朝市で見つけたマヌカハニーです。小規模でマヌカハニーを作っているイメージですね。
MGO量が手書きで、車のバンで売られていました。ニュージーランドの朝市では、マヌカハニーが販売されていることよくあります。
まとめ
今回のコラムでは「【ニュージーランドのお土産ならコレ!】おすすめのマヌカハニー|在住者厳選」をご紹介しました。
ニュージーランドには「Countdown(カウントダウン)」や「New World(ニューワールド)」といった大手のスーパーがあります。
それらのスーパーでは、意外とマヌカヘルスやコンビタなどのマヌカハニーは販売されていないことが分かります。
その理由は、抗菌活性の高いマヌカハニーは価格が高いので、家庭向きではないためです。どちらかというと輸出用が多いですね。
もしマヌカヘルスやコンビタなどの大手ブランドなら、薬局かお土産屋さんを探してみましょう。
ニュージーランドに訪れる機会があれば、是非、マヌカハニーのコーナーや専門店を探索してみましょう。

