基礎知識

【マヌカハニーのMGO】メチルグリオキサール数値の意味とは?

マヌカハニーMGO

マヌカハニーのMGO数値とは何かを知りたい人向け。

マヌカハニーを選ぶ時にMGO(メチルグリオキサール)が大切と聞いたけど、何かな。どのぐらいの数値があればいいのかな。
マヌカハニー男子
マヌカハニー男子
みんなエムジーオーと呼んでいるよ

マヌカハニーを選ぶ時に出来るだけ効果を期待したいですよね。その際の基準のひとつになるのがMGO(メチルグリオキサール)という数値

容器にMGO250+やMGO400+などといった表記がされているマヌカハニーを見たことがあるかもしれません。この数値の違いで、マヌカハニーの価格が大きく違ってくるので意味を知っておくことは重要です。

ただ、このMGOとはいったい何を意味をしているのか、どのくらいの数値ならいいのか、など疑問に思っている人もいるでしょう。

そこで、今回は「【マヌカハニーのMGO】メチルグリオキサール数値の意味とは?」をご紹介します。

マヌカハニーのMGOとは抗菌活性の成分名です

MGOは、和名で「メチルグリオキサール」と呼ばれr、ドレスデン工科大学のトーマス・ヘレン教授が発見した抗菌活性のある成分です。

実は、MGOが発見される前まではマヌカハニーには菌の繁殖を抑える効果があることは分かっていましたが、どの成分によるかが分かりませんでした。

そのため、ワイカト大学のモラン教授がUMF(ユニーク・マヌカ・ファクター)と呼ばれる消毒液(フェノール液)と比較した基準を定めました。

ただし、UMFは特定の成分だけを計測しているわけではないので、検査に誤差が生じているという問題点がありました。

その後、ドイツのドレスデン大学のトーマス教授がMGOを測定する方法を見つけたということになります。

今では、MGO数値がマヌカハニーの抗菌活性レベルを表す一般的な基準となっています。

そのため、マヌカハニーを選ぶ上でMGO数値がとても重要な役割となっています。

マヌカハニーのMGOが意味すること

マヌカハニーのMGO数値は、MGO成分が1Kg中に何mg以上含有していることを示しています。

例えば、MGO263+という数値は、MGO成分が1Kg中に263mg以上含有していることになります。数値の後の「+」はその数値以上という意味です。

MGO263+以外にもMGO83p3+、MGO400+、MGO550+、なかにはMGO1000+といった数値のマヌカハニーも存在しています。

マヌカハニーのMGO数値による効果の違い

天然の化合物MGOですが、数値によって抗菌活性レベルが違っています。言い換えれば「数値の違いは菌の繁殖を抑えるレベルの違い」です。

MGO含有量が高ければ高いほど、抗菌活性レベル(グレード)が高くなることを意味しています。

ここで、数値の違いによってどれほど抗菌力が違うのかについて記載された論文をご紹介します。

MRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)

MGO量(mg/Kg) 菌の増殖力(mean ± S.D.)
250(UMF10相当) 78.5(4.4)
400(UMF13相当) 50.5(8.8)
550(UMF16相当) 32.3(4.8)

出典:Functinal Foods in Health Disease 2014;4(5):172-181

病院内の感染で問題となるMRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)に対してですが、こちらも数字が低ければ低いほど菌の繁殖を抑制していることになります。

250よりも550の方が菌の繁殖を抑える力があることが分かります。

これは人体で実験したものではないので、実際に抗菌力が高いかどうかは分からない部分はありますが、実験上では明確な差があることが分かります。

マヌカハニーのMGOはどのくらいの数値がいいの?

マヌカハニーのMGOは数値が高いほど抗菌活性力が上がるので、数値が高い方が望ましいとは言えます。

ただ、それに伴って価格も高くなってくるので、一概に数値が高ければいいというわけではありません。

どのくらいのMGO数値があればいいかというと、MGO263+以上がおすすめです。

理由としては、MGO263+はアクティブ・マヌカハニーと呼ばれ、医療機関でも使用される医療レベルの抗菌活性レベルとなっています。

なかにはピロリ菌の除菌に使われることもあるMGO400+以上の数値を希望される人も多いです。

個人的にはMGO83+(UMF5+)を購入するのであれば、数値がないものか、MGO263+(UMF10+)のものがいいでしょう。

マヌカハニーのMGOの意味まとめ

今回のコラムでは、「【マヌカハニーのMGO】メチルグリオキサール数値の意味とは?」をご紹介しました。

マヌカハニーを選ぶ上で、MGO数値に着目することはとても大切です。MGOだけが全てではないですが、その数値が高ければ高いほど価格が高くなっています。

ただ、価格帯が高いマヌカハニーを購入しても継続できなければ意味がないので、最低でも2~3ヶ月続けられるものを選びましょう。

マヌカハニーのMGO

  • MGO(メチルグリオキサール)は菌の繁殖を抑える成分
  • MGO数値は、1Kg中に何mgの含有量があるかを示している
  • MGO263+以上がアクティブ・マヌカハニーなのでおすすめ

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