基礎知識

【回答】マヌカハニーのMGOとは【どれくらいがいい?】

MGOとは
マヌカハニーのMGOとは何か、どれくらいの数値がいいのかを知りたい人向け。

「マヌカハニーを購入するときに容器にMGOとか書いていあるけど、何を意味しているのかな。どれくらいの数値がいいのか知りたいな。」

こういった疑問に回答します。

こんにちは、ニュージーランド在住のマヌカハニー男子です。

当サイトではブログを書きつつ、マヌカハニーの最新情報や選び方のコツをお伝えしています。

マヌカハニーを選ぶときの表記に書かれている「MGO」。83、263、400、550、なかには1100など色々と記載されています。

MGO数値がいくらがいいとかは知っていてもMGOが具体的に何を意味しているのかや、なぜその数値がいいのか分からない人も多いはず。

このコラムでは、「マヌカハニーのMGOとは何か」や「どれくらいの数値がいいのか」が分かります。

そこで、今回は「マヌカハニーのMGOとは【どれくらいがいい?】」をご紹介します。

マヌカハニーのMGO(メチルグリオキサール)とは【どれくらいがいい?】

MGOは抗菌活性の成分、数値は263以上がおすすめ。

  • マヌカハニーのMGOとは?
  • 数値の違いは何?
  • どのくらいの数値がいいの?

マヌカハニーのMGOとは?

MGOは、和名で「メチルグリオキサール」で、ドレスデン工科大学のトーマス・ヘレン教授が発見した抗菌活性のある化合物です。

実は、MGOが発見される前まではマヌカハニーに抗菌活性があることは分かっていましたが、どの成分による効果かが分かりませんでした。

そのため、ワイカト大学のモラン教授がUMF(ユニーク・マヌカ・ファクター)と呼ばれる消毒液(フェノール液)と比較した基準を定め、その基準をもとに抗菌活性レベルを示していました。

ただし、UMFは特定の成分だけを計測しているわけではないので、検査に誤差が生じているという問題点があり、その方法に疑問を持った企業がトーマス教授に依頼してMGOを測定する方法を見つけたということになります。

今では、MGO数値がマヌカハニーの抗菌活性レベルを表す一般的な基準となっています。メーカーのなかには「MG」と記載されているものがありますが、同じ成分名なので同じ意味となりますね。

例えば、MGO263+は、MGO成分が1Kg中に263mg以上含有していることを示しています。数値の後の「+」はその数値以上という意味になります。

MGOは抗菌活性の成分で、MGO数値は1Kg中に何mg含有しているのかを示しています。

数値の違いは何?

天然の化合物MGOですが、数値によって抗菌活性レベルが違っています。言い換えれば「数値の違いは菌の繁殖を抑えるレベルの違い」です。

MGO含有量が高ければ高いほど、抗菌活性レベル(グレード)が高くなることを意味しています。

ここで、数値の違いによってどれほど効果が違うのかについて記載された論文をご紹介します。

MRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)

MGO量(mg/Kg) 菌の増殖力(mean ± S.D.)
250(UMF10相当) 78.5(4.4)
400(UMF13相当) 50.5(8.8)
550(UMF16相当) 32.3(4.8)

出典:Functinal Foods in Health Disease 2014;4(5):172-181

病院内の感染で問題となるMRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)に対してですが、こちらも数字が低ければ低いほど菌の繁殖を抑制していることになります。

250よりも550の方が菌の繁殖を抑える力があることが分かります。

これは人体で実験したものではないので、実際に効果が高いかどうかは分からない部分はありますが、実験上では明確な差があることが分かります。

数値の違いは、抗菌活性レベル(菌の繁殖を抑える力)の差です。

https://manukahoneydaisuki.com/umf/

どのくらいの数値がいいの?

では、MGO数値はどのくらいがいいのかということですが、MGO263+以上がおすすめ。

理由としては、MGO263+は別の規格でUMF10+相当になりますが、このUMF10+は「アクティブ・マヌカハニー」と呼ばれます。このアクティブ・マヌカハニーは医療機関でも使用される医療レベルの抗菌活性レベルです。

MGO数値が263以下でも効果がないわけではないですが、証明されていないので選ぶ人の考え方次第です。個人的にはMGO83+(UMF5+)を購入するのであれば、数値がないものか、MGO263+(UMF10+)のものがいいでしょう。

MGO数値は、MGO263+以上がおすすめ。

マヌカハニーのMGOは菌の繁殖を抑える成分。263+以上がおすすめ!

マヌカハニーを選ぶ上で、MGO数値に着目することはとても大切です。MGOだけが全てではないですが、その数値が高ければ高いほど価格が高くなっています。

ただ、価格帯が高いマヌカハニーを購入しても継続できなければ意味がないので、最低でも2~3ヶ月続けられるものを選びましょう。

まとめ

  • MGO(メチルグリオキサール)は菌の繁殖を抑える成分
  • MGO数値は、1Kg中に何mgの含有量があるかを示している
  • MGO263+以上がアクティブ・マヌカハニーなのでおすすめ