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【マヌカオイルとティーツリーオイルの違い】効果や使い方を徹底紹介

マヌカオイルとティーツリーオイル

マヌカオイルとティーツリーオイルの違いを知りたい。効果や使い方は違うのかな

おすすめのマヌカハニーを紹介しているNZ在住歴7年のみつき( @manukahoney64)です。

マヌカオイルは、マヌカハニーと同じニュージーランドのマヌカ花から採れるオイルです。

高い殺菌・抗菌作用のあるオイルとして知られています。

ただ、マヌカオイルをティーツリーオイルと呼ぶこともあり、違いがあるのでしょうか。

そこで、今回のコラムではマヌカオイルとティーツリーオイルの違いを紹介します

このコラムの著者
みつき

ニュージーランド在住歴7年

プロフィール

ニュージーランド在住歴7年の”みつき”です。

当サイトでは、マヌカハニーや巣蜜の最新情報をお伝えしています。

NZでマヌカハニーに出会い、30以上のブランドや10以上のNZにあるマヌカハニー専門店を訪れました。

実際にマヌカハニーを販売した経験をもとに、選び方や食べ方を紹介します。

詳細なプロフィールはコチラ

目次

マヌカオイルとティーツリーオイルの違い

ティーツリーオイル

マヌカオイルとティーツリーオイルの違いは、以下のとおりです。

  • マヌカオイルはニュージーランド原産
  • ティーツリーオイルはオーストラリア原産

マヌカオイルはニュージーランド原産

マヌカオイルとは、マヌカハニーで知られるマヌカの木から採れたオイル

ニュージーランドの原住民であるマオリ族が古くから利用していた歴史があります。その理由は、マヌカオイルには高い抗菌効果があるためです。顔や足などの気になる箇所にそのまま塗っているそうです。

特に、ニュージーランド産マヌカオイルの約90%は「East Cape(イーストケープ)」で作られています。マヌカで有名なマヌカハニーと比べても精油としてのエッセンスが詰まっているので色々な使い方ができます。

ティーツリーオイルはオーストラリア原産

ティーツリーは、フトモモ科の植物。そう、フトモモ科の植物といえばニュージーランドにもあるマヌカの木と同じです。

ただ、マヌカの木と類似種ですが、ティーツリーオイルはオーストラリアで採取されたオイルです。

大航海時代にオーストラリアからニュージーランドに渡ってくる際に、ティーツリーオイルが伝わってきました。

しかし、同じフトモモ科の植物であったために呼び方が混在してしまった、という説もあります。

これでマヌカオイルとティーツリーオイルの違いは分かった。じゃあ、おすすめのマヌカオイルは下記がおすすめです。

ピュア(10ml)ストロング(10ml)マイルド(50ml)の3点セットで、濃度によって使い分けができます。

マヌカオイルとティーツリーオイルの使い方

massageoil

マヌカオイルとティーツリーオイルの使い方は、以下のとおりです。

アロマとして楽しむ

2つのオイルは、アロマディヒューザーやマッサージ用のオイルとしても使うこともできます。

数滴をバスタブに入れる入浴剤としても利用できし、部屋の臭いが気になる人にはアロマの香りを漂わせることもできますね。

キッチン周りの消毒

どちらのオイルにも殺菌・抗菌効果や消臭効果もあるので、キッチン周りで利用することもできます。

オイルを水で薄めてスプレー容器に入れておくと便利です。

顔や足に塗る

その一つが、顔や足に塗ったりする使い方

どちらにも殺菌効果もあるので、ふきでものや水虫などにも効果が期待されています。

ただ、直接オイルを塗ると肌に悪い反応がでる恐れがあるので、少量を試してみたり、肌が弱い人は水で薄めたものを使用するほうがいいでしょう。

ただ、なかには喉の殺菌を期待して、オイルを水に入れて、うがいをする人もいますが、本来の使い方ではないので止めておきましょう。

もし、マヌカオイルやティーツリーオイルの効果を期待するなら、オイルが配合されている歯磨き粉がおすすめです。

マヌカオイルとティーツリーオイルはどちらがいい?

アロマディフューザー

結論から言うと、アロマとしてリラックス効果を期待しているならティーツリーオイルがおすすめです。

どちらかというと、ティーツリーオイルに比べて、マヌカオイルはアロマとしての成分が少ないと言われています。

そのため、日本ではマヌカオイルよりもティーツリーオイルのほうが知られていますね。

ただ、個人的には殺菌・抗菌作用を目的としているのであれば、マヌカハニーでもおなじみのマヌカオイルがおすすめです。

このマヌカオイルは魔法のような粉と呼ばれる靴の消臭剤のグランスレメディにも使われています。

おすすめのマヌカオイル

おすすめのマヌカオイルは、下記のとおりです。

マリリニュージーランド|マヌカオイル

ニュージーランド北島のイーストケープで作られたマヌカオイル。成分分析証明書のコピー付きなので安心です。

マリリニュージーランド社はマヌカゴールドなどを販売しているマヌカ専門店ですね。

濃度ピュア:イーストケープ・マヌカオイル100%
ストロング:スウィートアーモンドオイル75%・イーストケープ・マヌカオイル22%他、
マイルド:スウィートアーモンドオイル96%・イーストケープ・マヌカオイル約3%
原材料主にイーストケープ・マヌカオイル
内容量ピュア(10ml)ストロング(10ml)マイルド(50ml)

TCN|ストロングマヌカオイル

ニュージーランドのコロマンデル半島で作られたマヌカオイル。ストロングマヌカハニーで有名なTCN社製です。

さらに詳しい内容は、TCN社の公式サイトをご覧ください。

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濃度100%
原材料マヌカオイル100%
内容量10ml
販売店公式サイト

おすすめのティーツリーオイル

おすすめのティーツリーオイルは、下記のとおりです。

Thursday Plantation|ティーツリーオイル

ニュージーランドでも一般的なティーツリーオイルとして販売されている有名ブランドThursday Plantationのオイルです。

濃度100%
原材料ティーツリーオイル
内容量50ml

ニールズヤードレメディーズ TEA TREE

英国ソイルアソシエーション認定オーガニック精油。オイルと言えば、NEAL’S YARD REMEDIEブランドで有名です。

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濃度100%
原材料ティーツリーオイル
内容量5ml

まとめ:マヌカオイルとティーツリーオイルの違い

今回のコラムでは、「【マヌカオイルとティーツリーオイルの違い】効果や使い方を徹底調査」をご紹介しました。

ニュージーランドで採れるマヌカオイルとオーストラリアで採れるティーツリーオイルは、それぞれ採れる植物の違いがあります。

ただ、両国とも違い距離にあるので、マヌカオイルのことをティーツリーオイルと呼ばれることもあります。

どちらも高い抗菌効果があるので、アロマとして楽しむだけではなく、顔や足に塗るという使い方もされています。

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