プロポリス入りマヌカハニー喉スプレーのおすすめを知りたい人向け。

プロポリス入りマヌカハニー喉スプレーのおすすめを知りたい。原液タイプとどちらがいいのかな。効果や使い方も知りたい
おすすめのマヌカハニーを紹介している元ニュージーランド在住のみつきです。
喉のケアとして人気なのが、「プロポリスとマヌカハニーが配合された喉スプレー」です。


マヌカハニーには高い抗菌活性力があるとされていますが、プロポリスにも高い殺菌作用があるとされています。
どちらも同じ蜂から作られているので、自然で安心して使える喉スプレーとしても注目されています。
ただ、喉スプレーといっても種類が多いので、どれを選んだらいいのかな?と疑問に思う人もいるでしょう。
そこで、今回は「【マヌカハニー喉スプレー】プロポリス配合おすすめ5選|2023年版」をご紹介します。
なお、すぐにマヌカハニー喉スプレーのおすすめを知りたい方は、コチラへ読み飛ばしてくださいね。




ニュージーランド在住歴7年のマヌカハニー大好きブロガー
プロフィール
ニュージーランド在住歴7年のマヌカハニー好き男子です。
この『みつなび』では、主にマヌカハニーの基礎知識、選び方、おすすめブランド等をまとめています。
現地でマヌカハニーに出会い、30以上のブランドや10以上の専門店を訪れ、自分にあったブランドを探してきました。
現在は日本に帰国しましたが、マヌカハニーをお取り寄せして日々、楽しんでいます。
詳細なプロフィールはコチラへ。
マヌカハニー&プロポリス喉スプレーの選び方


実はマヌカヘルス以外にもプロポリス配合のマヌカハニー喉スプレーを販売しているメーカーやブランドは数多くあります。
ただ、どの喉スプレーでもいいわけではなく、もし選ぶ際には下記を参考に選びましょう。
- 選び方1:マヌカハニーの抗菌活性レベル
- 選び方2:信頼できるメーカーやブランド
- 選び方3:続けやすい価格やコスパ
選び方1:マヌカハニーの抗菌活性レベル
マヌカハニーの効果を期待するなら、抗菌活性MGO263+(UMF10+)以上のアクティブ・マヌカハニーのものを選びましょう。
選び方2:信頼できるメーカーやブランド
マヌカハニーの喉スプレーを選ぶ際には、養蜂メーカーが製造して販売しているものが安心です。
選び方3:続けやすい価格やコスパ
継続できなければ本末転倒なので、「続けやすい」と感じる価格帯のスプレーを選ぶことも重要なポイントです。
マヌカハニー&プロポリス喉スプレーおすすめ5選


おすすめのプロポリス&マヌカハニー喉スプレーをご紹介します。
- マヌカヘルス 喉スプレー UMF12+
- コンビタ 喉スプレー UMF10+
- 生活の木 喉スプレー UMF7+
- 生活の木 喉スプレー UMF18+
- コサナ 喉スプレー UMF12+
マヌカヘルス 喉スプレー UMF12+
マヌカヘルスはマヌカハニーの大手企業としても知られている有名な企業。マヌカハニーMGO400+(UMF12+)と高グレードなのが特徴です。


コンビタ 喉スプレー UMF10+
コンビタもニュージーランドで大手のマヌカハニー養蜂メーカー。マヌカハニーMGO263+(UMF10+)とグレードも十分です。
生活の木 喉スプレー UMF7+
生活の木が販売する喉スプレー。UMF7+グレードのマヌカハニーが配合されています。
生活の木 喉スプレー UMF18+
同じ生活の木が販売する喉スプレー。UMF18+(MG696+)と喉スプレーの中では最高グレードに近い値です。
コサナ 喉スプレー UMF12+
寺尾先生が代表をつとめるコサナ社のMGO400+(UMF12+)喉スプレー。元々はマヌカヘルスの日本代理店としてマヌカヘルス社を取り扱っていた実績があります。
以上を厳選して紹介しましたが、迷ったら「マヌカヘルス 喉スプレー UMF12+」がおすすめです。
マヌカヘルス喉スプレーがおすすめな理由


なぜマヌカヘルスの喉スプレーはおすすめできるのでしょうか?上記の写真はリニューアル前のものですが、内容は変更ありません。
おすすめする理由は、以下の3つです。
- 1.マヌカヘルスは大手養蜂メーカー
- 2.MGO400+(UMF12+)と高グレード
- 3.フラボノイドが30mg以上の高配合
マヌカヘルスは大手養蜂メーカー
マヌカヘルス社は、ニュージーランドの養蜂業界のなかでも1位2位を争う大手メーカーです。青い容器パッケージのマヌカハニーを通販でもよく見かけた人もいるでしょう。
そのブランド力を活かした喉スプレーが「MGO400+マヌカハニー&BIO30プロポリス のどスプレー」です。
養蜂メーカーのブランドで研究施設もあるので、より信頼できるのも魅力です。
MGO400+(UMF12+)と高グレード
なかでも一番効果に関係しているが「マヌカハニーの抗菌活性レベル」です。
マヌカハニーの抗菌活性にはMGO(メチルグリオキサール)という成分が関係していて、含有量が多ければ多いほど効果が期待できるといわれています。
ただ、UMFじゃないの?と思われる人もいるでしょう。実は、UMF(ユニークマヌカファクター)と呼ばれMGOを含む成分の総合的な抗菌レベルを消毒液と比較したものです。
このUMFとMGOには相関があり、UMF10+(MGO263+)以上のマヌカハニーはアクティブ・マヌカハニーと呼ばれています。医療機関でも使用されるくらい消毒作用があるとされています。
なので、マヌカハニー喉スプレーを選ぶ際にはこの数値以上のものがおすすめです。マヌカヘルスの喉スプレーはUMF12+(MGO400+)なので十分基準をクリアしています。
フラボノイドが30mg以上の高配合
実は、マヌカハニー以外にもプロポリスが配合されていますが、Bio30+と書かれています。
フラボノイドとは、抗酸化作用がある成分が赤ワインなどのポリフェノールの1種です。アンチエイジングの成分とも呼ばれていますね。
このフラボノイドがマヌカヘルスの喉スプレーには30mg/g配合されています。


マヌカヘルス喉スプレーの使い方と注意点
下記の写真はリニューアル前のパッケージですが、内容は変更ありません。
箱の中身はフタがついたスプレーになっています。


中身は茶色っぽい液体です。


使い方は、1日に2~3回、1度に3~4回スプレーします。


スプレーをした後は、できるだけ食べ物や飲み物をとらず、数時間は過ごすほうが影響を持続できます。
プロポリスはピリッとした刺激と臭いがあるので、なかには苦手な人もいます。
使用するタイミングは「喉にイガイガなどの違和感がある」時などに喉スプレーを使用し、普段は「マヌカハニーのど飴」を利用するのもおすすめです。
イザというときに、「プロポリス&マヌカハニー喉スプレー」と「マヌカハニーのど飴」があると安心です。


但し、プロポリスは5歳未満には食べさせていけないことになっています。
食べさせることはないよ、と思われるかもしれませんが、乳児が間違ってスプレーを触ってしまうこともあるので、手に届くところに置いておかないようにしておきましょう。
プロポリスのみの原液タイプも効果的
プロポリス入りは喉スプレー以外にも原液リキッドもあります。プロポリスの原液を使用しているので、口腔内やのどに直接塗布できて留まらせることができます。
ただ、原液は濃度が濃いので喉スプレーよりもピリっとした刺激感があるため、少量から試してみましょう。
まとめ
今回のコラムでは「【マヌカハニー喉スプレー】プロポリス配合おすすめ5選|2023年版」をご紹介しました。
一般的なマヌカハニーであれば持ち運ぶのが大変ですが、直接、喉をケアできるのがスプレーの最大のメリット。
ダイレクトに喉に吹きかけることができるので、喉の痛みの原因となる炎症などを抑える力があります。
ほとんどのスプレーにはプロポリスが配合されているので、マヌカハニーとのダブルパワーも期待できます。
ただし、口腔内の後は唾液や消化管でマヌカハニーの成分が徐々に失われてしまうので、日頃からの胃腸を整えたい場合などはマヌカハニーを食べるのがおすすめです。

