ニュージーランドのお土産といったらマヌカハニーが有名ですが、蜂蜜としてのマヌカハニー以外にもマヌカ味を使った食品が数多く市販されています。
こんにちは、ニュージーランド在住のMitsukiです。
当サイトでは、ブログを書きつつマヌカハニーの最新情報をご紹介しています。
マヌカハニーの味は独特で、薬のような風味と表現されることもありますが、慣れてくるとクセになる美味しさがあります。
このクセになる独特の風味を活かした食品が蜂蜜以外にも販売されています。
実際、このコラムを書いている私はニュージーランドに在住していて、マヌカフレーバーの食べ物や飲み物をよく見かけます。
そこで、今回は「【マヌカハニー味】マヌカフレーバーの食べ物や飲み物」をご紹介します。
【マヌカハニー味】マヌカフレーバーの食べ物や飲み物を紹介します!
マヌカハニー味を使った食品は以下のとおりです。
- 紅茶「KERI KERI TEA」
- ドリンク「MANUKEE」(マヌキー)
- ドリンク「Manuk BLANCE」
- ポテトチップス「HONEY SOY CHICKEN」
- ウイスキー「Thomsonwhisky」
- チョコレート「Whittaker’s」
紅茶「KERI KERI TEA」
ニュージーランドで紅茶が採れる北島のKERI KERI(ケリケリ)産。オーガニックでManuka Mint風味になっています。ティーパックに入っているので便利ですよ。
ドリンク「MANUKEE」(マヌキー)
ニュージーランドでUMF10+マヌカハニーが入ったジュースが販売されています。その名も「MANUKAKEE」。砂糖を一切しておらず、砂糖の代わりにUMF10+のマヌカハニーやフルーツの甘みがあります。
MANUKEE(マヌキー)は、トンガリロ国立公園の近くにある巣箱から調達されたUMF10+マヌカハニーを使用されているので風邪をひいたときの栄養補給に最適です。
ドリンク「Manuka BLANCE」
コンビタ社が販売しているマヌカバランス。3種類のフレーバーで栄養補給ドリンクしておすすめです。
ポテトチップス「HONEY SOY CHICKEN」
マヌカはフレーバーのポテトチップです。普通のポテトチップスより少しだけ価格が高いのですが、マヌカハニー味がクセになるポテチです。
ウイスキー「Thomsonwhisky」
ウィスキーの主な原料は麦芽(モルト)です。普通のウィスキーでは香りづけに麦芽を乾燥させるために使うのがピート(泥炭)です。
Thomsonwhiskyは、そのピートのかわりにニュージーランド原産のマヌカチップ(マヌカハニーの木)を使用している珍しいウイスキーです。

ニュージーランド産ウイスキー「Thomsonwhisky」は、甘いマヌカのスモーキーさを感じることができます。見た目は、淡いゴールドの色をしていますね。日本でも購入することができます。
チョコレート「Whittaker’s」
ニュージーランドには大手チョコレートメーカーが2社あります。一つはCadbury社(キャドバリー)、そしてもう一つがWhittaker’s社(ウィッタカーズ)です。そのWhittaker’s社のチョコレートです。
これからもマヌカフレーバーの食品を紹介していきます!
ニュージーランドではマヌカハニーが浸透しているので、さまざま食品にマヌカが入り込んでいますね。ニュージーランドのお土産にもピッタリです。
マヌカヘルスのマヌカハニーMGO400+ 500gは、ニュージーランド業界大手の養蜂メーカーが販売しています。MGO400+はUMF13+相当で、UMF10+以上のアクティブ・マヌカハニーのレベルです。信頼度とコスパの良さがおすすめの理由です。
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ハニーマザーのマヌカハニーUMF10+ 500gは、日本の企業が現地法人から輸入している信頼できるブランドです。UMF10+はMGO263+に相当し、同じくアクティブ・マヌカハニーのレベルです。まろやかな口当たりで食べやすいのが特徴です。
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エグモントハニーのマヌカハニーMGO263+ 500gは、MGO1200+以上を生産するニュージーランドの有名な養蜂メーカーです。幅広い品ぞろえがあるので、UMF10+を試してみて同じブランドで高いレベルに挑戦しやすいのが特徴です。
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