マヌカオイル配合のグランズレメディの使い方を知りたい人向け。
足の消臭効果があるされる、グランズレメディ。20年以上前からニュージーランドで販売されている魔法の粉として人気です。
一般的な消臭剤と言えば、「ドクターショール」「ピノーレ 靴はく前に 靴の消臭スプレー」などがありますが、基本はスプレー型タイプです。
これが白い粉ともなると、どうやって使えばいいのか悩んでしまいますよね。
靴に入れたままでいいの?足の直接つける?などといった色々な疑問に回答したいと思います。
そこで、今回は「【履かない時どうする?】グランズレメディの使い方と注意点とは」をご紹介します。
タップできる目次
グランズレメディの使い方【パンプス・サンダルでもOK】
公式サイトによると、グランズレメディに付属しているスプーン1杯(0.5g)を靴に入れ、靴内にまんべんなく粉が行き渡るようにするとなっていました。
散布は1日1回、7日間繰り返すことと最大で6ヵ月の効果が維持されるので、1週間まけばその後は散布しなくても消臭・除菌効果が保たれます。
靴の種類は問わず、ビジネスシューズ、パンプス、運動靴、サンダル、ブーツ、登山靴、バトミントンシューズ、バレエシューズなどに利用することができます。
さらに、靴以外にも、ボクシンググローブやゴルフのキャリバックなどにも利用されています。
グランズレメディは毎日同じ靴を履かない靴でもOK
グランズレメディは白い粉ですが、そのまま入れておくよりも履いたほうが効果を発揮しやすくなります。
そうなると7日間靴を履くことになります。ただ、営業などでも同じ靴を毎日履かないよ!という人もいるかもしれません。
その際は、毎日同じ靴を履かない場合も履くたびことに入れることで大丈夫です。なので、営業の外回り利用する靴やパンプスなどは履くたびに粉を入れておきましょう。
グランズレメディはスポーツ靴やブーツにおすすめな理由
グランズレメディは粉状なので、特に乾燥させる必要はありません。そのため、洗うことが簡単ではないブーツなどが一番おすすめです。
その他にも、スポーツで利用する場合には毎日洗うことが出来ない上に汗もかきやすいので匂いがこもりがちです。そういった時にグランズレメディを利用すれば簡単に利用することができます。
何といっても粉を靴に1週間入れるだけでいいので、使用方法が簡単なのが人気のひとつになっています。
ただ、利用方法も簡単なグランズレメディですが、注意しないといけないポイントがあります。
グランズレメディを使う時の注意点
グランズレメディを使うと、散布後に白い粉が靴下などにつきます。特に黒い靴下などでは白い粉が目立つので、その後に靴を脱ぐことがないようにしましょう。
営業回りで靴を脱いで部屋に上がらないといけなかったりすると恥ずかしい思いをするかもしれません。
ただ、履いていると自然に靴に白い粉が吸収されていくので、そのままにしておいても問題はありません。
しかも、成分が鉱物の粉とマヌカオイルなどで作られているので安心です。
グランズレメディの使い方でよくある質問
グランズレメディの使い方でよくある質問をあげてみました。
- Q1.足に直接つけてもいいの?
- Q2.ワキガにも効果があるの?
- Q3.ブーツなどシーズン後はどうしたらいいの?
Q1.足に直接つけてもいいの?
グランズレメディは一般的に靴の中に入れて使用しますが、足の消臭なら直接つけてもいいのかという疑問があります。
自然な成分で作れているので害はありませんが、本来の使い方ではないではないですし、足につけても粉が落ちてしまうので効果的ではないでしょう。
Q2、.ワキガにつけてもいいの?
足の消臭に効果があるとされているグランズレメディですが、同じ匂いならワキガにも効果があるのではないかと思われている人もいます。
本来の使い方ではない上に、足に直接つけるのと同様に粉が落ちてしまうので効果的ではないのでおすすめできません。
Q3.ブーツなどシーズン後はどうしたらいいの?
ブーツやサンダルなど季節ごとに履く靴は、片付ける前にグランズレメディを使用して、そのまま放置するだけで大丈夫です。公式サイトでも1年保管できるとされています。
グランズレメディの使い方と注意点まとめ
今回のコラムでは、「【履かない時どうする?】グランズレメディの使い方と注意点とは」をご紹介しました。
グランズレメディの使い方は簡単で靴に1日1回付属スプーン1杯(0.5g)を7日間入れて履くだけです。ただ、毎日履かない場合でも日にちが空いても履くときに粉を入れれば大丈夫です。
ただ、白い粉なのですぐに靴に吸収されるわけではなく、グランズレメディを使ったまま営業先で靴を脱いで部屋に上がるときなどは要注意です。特に黒い靴下など粉がつくと目立ちます。